ドット・アンド・ボックス · ルールガイド
ドット・アンド・ボックスのルール:遊び方
線を一本引き、箱を閉じ、もう一度引く。ルールは十五秒で終わり——そのあと終盤は、紙と鉛筆のゲームのなかでも指折りの意外な戦略問題になります。
要点
- 交互に、隣り合う二つの点を結ぶ線を一本引きます。
- 箱の四辺目を引くとその箱を取り、すぐにもう一手指せます。
- 箱に三辺目を与えてはいけません——相手がそれを取って続けて指します。
- すべての線が引かれたら終わり。箱の多いほうの勝ちです。
- 最初のチェーンを開けさせられた側が、ほとんどの対局の勝敗を決めます。
このページの内容
▸ ドット・アンド・ボックスを無料で遊ぶルール
ドット・アンド・ボックスは点の格子から始まります。自分の番には、隣り合う二つの点を横か縦 に結ぶ線を一本引きます。正方形の四辺目を引いた人がその箱を取り、中に自分の印を書き—— すぐにもう一手指します。
- 一手に一本。ただし箱を取ったあとはもう一度引けます。
- 取れるなら取るのが事実上のきまり——箱を閉じられるなら、ほぼ必ず閉じるべきで、閉じ続ける限り 追加の手番が続きます。
- すべての線が引かれたら終わり。箱の多いほうの勝ち、同数なら引き分けです。
ただの落書きではない理由
ゲーム全体が、たった一つのことで回っています。箱に三辺目を与えると、相手にその箱を取られる。 だから対局の大半は、三辺目を作らない線を引くことに費やされ——やがてそういう線がなくなります。
そうなると誰かが領域を開けなければならず、開けた側が相手に箱のチェーンを差し出すことになります。勝敗 は誰が先に開けさせられるか、そして領域がどれだけ大きいかで決まります。それが戦略のすべてで、 聞こえるよりずっと奥が深いのです。
- 序盤——お互い安全な線を引き、ほとんど何も懸かっていない。
- 埋まっていく段階——安全な線が尽き、盤がチェーンとループに分かれる。
- 終盤——誰かがチェーンを開けなければならない。相手はそれを取り——次のチェーンを開けさせられる。
- 捨て箱——強い人はチェーンの最後の二つをあえて取らず、主導権を握り続ける。
盤の大きさと、先手有利の問題
盤は箱の数で表します。5×5の盤は点が6×6で、箱が25個です。
- 2×2——一分で終わり、教えるのにぴったり。
- 3×3と5×5——箱の数が奇数なので、引き分けはありません。
- 4×4と6×6——箱の数が偶数なので、引き分けがありえます。
先手が有利かどうかは盤によって変わり、単純な法則はありません。小さな盤は総当たりで解かれていますが、 一般には難しく、だからこそ理論が大事になります。
すぐ遊べます
このサイトでは2×2から5×5までの盤で、三段階の強さの コンピューターや、リンクで招いた友だちと遊べます。終盤に入るとコンピューターは局面を正確に読み切ります—— このゲームにどれだけの理論が隠れているかを知るいちばんの近道です。
よくある質問
取れる箱は必ず取らなければいけませんか?
厳密には違いますが、ほとんどの場合それが正解です。強い人は終盤を支配するため、チェーンの最後の二つをわざと残すことがあります。
箱を取ったらもう一手指せますか?
はい。箱を取るたびにすぐもう一手指せるので、チェーンをまるごと一度に取れます。
盤の大きさはどれくらいがいいですか?
覚えるなら箱3×3、本格的に遊ぶなら5×5。箱の数が奇数なら引き分けはありません。
引き分けはありますか?
4×4や6×6のように、箱の数が偶数の盤でだけありえます。
先手が勝ちますか?
盤の大きさ次第で、単純な法則はありません。小さい盤は解かれていますが、大きい盤は未解決です。
チェーンとは何ですか?
つながった箱の列で、一つが開けられると、相手が次々と全部取っていけるもののことです。
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